ビーバースカウトは保護者と一緒に、カブスカウトは自分たちの力で空き缶でご飯つくりをしました。
空き缶を2つ用意し、1つはかまど部分、1つはお米を炊く釜の部分にしました。普段、缶切りやナイフを使う機会の少ないスカウト達なので、あき缶の蓋を缶切りで開ける作業やナイフで空き缶に空気穴を開ける作業は苦戦していました。けれど、最後まで自分たちの力で頑張っていました。
点火してから、上に乗せた缶が倒れてくるハプニングが続出しましたが、石で支えるなど工夫して、みんな美味しくご飯が炊けました。仲間のご飯を味見させてもらうと少しずつ炊き加減が違っていたようですが、どれも美味しく出来ていたようです。